
そういえばここ最近、顔の表情の作り方をすっかり忘れてしまったので、うれしいのか悲しいのかちっともわかってもらえないというおともだち。そんなおともだちとは対象的に、喜怒哀楽をぱっきり表情に出しちゃうという人工知能ロボットが、アメリカのデービッド・ハンソン氏(37)率いる、ハンソン・ロボティックス社の技術チームが開発したそうだよ。身長約43cm、体重約2.7kgのこのロボット少年ZENO(ゼーノ)君、日本の漫画キャラクター、鉄腕アトムにインスパイアされて作られたのだそうで、目は人物を追って動き、まばたきもするそうなので、ドライアイの心配はなさそうなんだ。今後3年以内には、商品化するそうなので、日本でゼーノ君に会える日がくるかもしれないね。
【表情豊かな少年ロボット「ゼーノ」 米企業が開発】Introducing Zeno!
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